印南町議会 2019-12-14 09月19日-03号
常用洪水吐を大きくするとか、そういうことをやってございます。事業費は約1億円、地元負担が3%ということで、かなり大きな金額になりますが、今後はそういうところがテーマになるかなと考えます。 以上です。 ○議長 よろしいか。 ほかに。 -11番、玉置克彦君- ◆11番(玉置) 11番、玉置です。1点だけよろしくお願いします。 64ページの2目の住宅改善事業費の15節の工事請負費であります。
常用洪水吐を大きくするとか、そういうことをやってございます。事業費は約1億円、地元負担が3%ということで、かなり大きな金額になりますが、今後はそういうところがテーマになるかなと考えます。 以上です。 ○議長 よろしいか。 ほかに。 -11番、玉置克彦君- ◆11番(玉置) 11番、玉置です。1点だけよろしくお願いします。 64ページの2目の住宅改善事業費の15節の工事請負費であります。
内容は、下流の家屋や公共施設等に被害を与える可能性のあるため池を点検対象とし、堤体、洪水吐、取水施設の変状の有無、堤体付近の斜面崩壊の有無などについて点検を行うもので、本市においては、361カ所のため池を点検した結果、早急に応急措置が必要なため池はありませんでした。 今後、引き続き、ため池管理者による日常点検、低水位管理について啓発活動を行い、安全性の向上に努めてまいります。
現在、堰堤、洪水吐や底樋管などの更新等、池の機能強化に向け改修工事を進めているところでありますが、堤体を掘削したところ、当初想定していた土砂の地層に汚泥が多く堆積していたため、底樋管の施工に周辺汚泥の浚渫等が必要となり、所要額の増となる変更契約を行うものであります。 次に、上道改良住宅建替第6期建築工事の請負契約についてであります。
しかし、洪水吐等の改修により決壊しないため池をふやしていただくことは、その池の持つ貯水力を十分に引き出していけることになるのかなと思います。ため池改修加速化計画により、平成25年度から14年間の改修が実施されているとのことでもございますので、年次的なため池の改修をしっかり進めていってほしいと思います。
当課といたしましては、日ごろからため池災害を未然に防止し、また災害を軽減する対策に取り組んでいるところで、災害時に下流域に被害が及ぶと予想されるため池については、大雨時に安全に水を流下させるため、洪水吐の改修や緊急時に簡易に水位を下げるための緊急放流装置の設置など、ため池の防災・減災対策に努めています。
このうち、5ヘクタール以上の受益面積を持ち貯水量1,000立方メートル以上の規模の大きい64カ所のため池について県が平成24年度にため池一斉点検を実施し、洪水吐の断面不足など今後改修が必要となった40のため池について、平成25年度からはソフト対策として農村地域防災・減災事業によりため池ハザードマップを作成し、被害想定区域の方々を対象とした住民説明会を開催するとともに、各戸への配布並びに市ホームページ
平成24年度に和歌山県が受益面積5ヘクタール以上かつ貯水量1,000トン以上のため池について一斉点検を実施し、洪水吐の断面不足など改修が必要となったため池について、県と一体となり減災対策に取り組んでいるところでございます。
それ以降、危険なため池については、水利組合等と協議しながら、洪水吐の改修など、積極的に取り組んでいるところで、和歌山県が平成24年度にため池一斉点検を実施し、そのうち、洪水吐の断面不足など、改修が必要と判断されたため池について、平成25年度からは農村地域防災減災事業を活用し、ため池ハザードマップの作成及び洪水吐や緊急放流装置並びに老朽化した堤体の補強工事等、和歌山県と一体となり、計画的に改修を進めております
それと、常用洪水吐というところと、これはそやから2つの穴のことですね。それで、最後にこの上に非常用洪水吐というところの3つから水が基本的に出せると、出るということになっているんですけれども、上流からどんだけ流れて、ダムに流入してきて、ここの非常用洪水吐から出るのか、このことがわからんと答弁されたんで、ちょっと心配になったんです。
なお、オドロ谷池の暫定洪水吐工事に関しましては、9月8日に施工済みとなってございます。 以上です。 ◆9番(井上) 9番、井上です。 3点お願いします。 この事業の終了はいつですか。これ、副町長にお聞きします。先般の6月議会に岡本議員の防災広場への質問の中で、副町長の答弁の中に、用地班とか、農地利用班とか、初めて聞いたことがあるので、これちょっと詳しい説明お願いします。
改修方針として、十分な放水能力を持った洪水吐を設置し、安全に雨水を流下させること、緊急放流施設を設置し、大地震発生時に速やかにため池の水位を低下させ堤体の安全を保つこと、押え盛土や堤体盛土を施工し、すべり破壊を防ぐことなどがある。 また、住民の自衛力向上に生かすため、ため池ハザードマップを作成するなど、ソフト対策にも取り組んでいく。
この事業内容としては、平成20年度にはハザードマップ、平成21年度から平成23年度におきましては緊急放流装置、洪水吐及び下流の導・排水路、これについては延長が217.6メートルを整備したものでございます。
私らは最低でも洪水吐の高さのクレストの高さ、ここまではダム本来の洪水調節機能があるんやから、ここまで下げるのが当然やろうというふうに思いますけど、これはそこまで下げるということにはなってないわけで、ここで報告書の中で暫定目安水位の結局は根拠をあいまいな形で設定せざるを得ん。そのあいまいな設定をなぜしなければならないかというと、結局は利水優先の考え方から来てると。
九品寺新池の整備につきましては、全体事業費が1億4,000万円で、県営事業として本年度から平成26年度までの4年間を予定として、減災対策事業として、堤体の補強、緊急放流施設の設置、洪水吐の整備及び水路の整備、ハザードマップの作成、これを、ため池等農地災害危機管理対策事業で実施する計画になってございます。
このため池調査は、漏水、堤体の亀裂やはらみ出しの状況、また洪水吐、樋などの取水施設の外観点検や管理者や貯水量などの各諸元などについて調査を実施しデータベース化を行うものでございまして、平成22年度には市や国の官有地390カ所余りのため池について調査を実施しており、本年度は470カ所余りの民有のため池について現在調査を行っているところでございます。
この中で、特に鳥居の慶権寺池については当初改修する必要がないということであったんですがね、地元の方々の強い要望もあって調査したところ、大きな地震が揺れば危ないということがわかって、今、洪水吐のほうを下げていただく工事ももうほぼ完成に近くなってきたんですけれども。 そして緊急放流装置ですね、この119ページに緊急放流装置の維持管理委託料27万5,000円ついてます。
地域水産物供給基盤整備工事について、塩津港に避難港としての役割を持たせるとのことだが、それは工事完成後かとの質疑があり、当局から、全体の事業概要は、平成20年度に測量設計及びハザードマップの作成、平成21年度に洪水吐整備及び緊急放流装置の設置、平成22年度に導排水路の整備を行う予定である。本事業で本体工事はしない。